大阪・シカゴ

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第45回 英語スピーチコンテスト 



2011年9月25日(日)、大阪国際交流センター2階小ホールにおいて、第45回英語スピーチコンテストを開催
このコンテストは、国際社会のコミュニケーションに欠かすことのできない英語を通して、若者の自己表現を競うことにより、国際間の相互理解、友好親善の増進に役立てようとするものです。

入賞者の中から、翌年夏、アメリカ、オーストラリアへの派遣生が選ばれる予定。


2011.7.12



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第4回 English Hourを開催
外国人噺家桂三輝さんが英語落語の楽しさを伝授


2月13日(日)第4回English Hourのゲストスピーカーに外国人噺家として活躍中の桂三輝(かつら さんしゃいん)さんをお招きし、英語落語のワークショップを開催いたしました。各姉妹都市協会会員、アイハウス会員、一般参加のみなさん69名にご参加いただき、会場は終始にぎやかな笑い声につつまれました。

講演前半はワークショップと題して、参加者のみなさんに4つの短い英語落語をペアに分かれて練習していただきました。桂三輝さんに抑揚のつけ方や表情の変化などをレクチャーしていただいた後、8名の方が実際に高座に上がり練習の成果を披露しました。小学生から外国人の参加者まで、表情豊かでプロ顔負けの堂々とした語り口に桂三輝さんも大変驚いた様子でした。

後半は、師匠である桂三枝さんの創作落語「宿題」を英語落語にしたものを大阪弁の字幕とともにご披露いただきました。伝統芸能「落語」が「英語」と融合し、世界共通の新たな笑いを楽しむ機会となりました。




参加者の声
・ワークショップでは受け身でなく積極的に参加することができた。
・トークやワークショップがバラエティに富んでいて、後半の創作落語も大変面白かった。
・落語について楽しさや難しさを知ることができた。
・桂三輝さんの明るい人柄が魅力的で、終始笑い通しで楽しい時間だった。


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「2010国際交流の夕べ」を開催しました


年末恒例の「2010国際交流の夕べ」を12月14日(火)に大阪国際交流センターにて開催

姉妹都市協会会員の皆様をはじめ、12カ国からの外国人留学生、研修生の方々合わせて約130名が参加し、参加者の皆様は各国の留学生や研修生との交流を通じて世界の輪がより広がり、賑やかなひと時となりました。

会場では、(独法)日本学生支援機構大阪日本語教育センターのご協力でケニアとウガンダの留学生による勇士のダンス「WAKA WAKA」、ラオスの留学生による伝統的な舞が披露されました。また、昨年度大いに盛り上がったサンバショーが今年も行われ、ショーの最後には参加者の皆様も楽しくサンバを体験しました。



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英語のスピーチの熱戦が繰り広げられました!
第44回 英語スピーチコンテストが終了


9月25日(土)、小ホールにおいて、英語スピーチコンテストを実施しました。
このスピーチコンテストは、世界に開かれた国際都市大阪の将来を担う高校生・大学生を対象に、1967年より開催しています。
今年は、大学の部では16名、高校の部では14名が出場し、英語を使って自己表現を競い合い、8名の受賞者が選ばれました。
このうち、各協会会長賞に輝いた大学生3名、高校生3名が来年夏に大阪市の親善大使として姉妹都市へ派遣されます。語学の一層の研鑽とホームステイ等生活体験の機会を通じ、姉妹都市交流はもとより、国際的な相互理解と友好親善の推進役となる人材として、今後の活躍が期待されます。

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【大学の部 入賞者】
 ◇大阪・サンフランシスコ姉妹都市協会会長賞
  渡部 知香 大阪外語専門学校 1年
  演題:"Bridges" 「かけ橋」
 ◇大阪・シカゴ協会会長賞
  善積 実希 大阪女学院大学 2年
  演題:"The Australian Wears a Yukata" 「浴衣を着たオーストラリア人」
 ◇大阪・メルボルン姉妹都市協会会長賞
  武久 勇 佛教大学 5年
  演題:"Poverty" 「貧困」
 ◇大阪市長賞
  高山 絢加 甲南大学 1年
  演題:"English Education in Japan" 「日本の英語教育」


【高校の部 入賞者】
 ◇大阪・サンフランシスコ姉妹都市協会会長賞
  松田 月香 大阪市立南高等学校 2年
  演題:"The Dancer and I" 「ダンサーと私」
 ◇大阪・シカゴ協会会長賞
  秋山 美久里 大阪市立南高等学校 3年
  演題:"Where is the love ?" 「愛はどこにあるのだろうか」
 ◇大阪・メルボルン姉妹都市協会会長賞
  佐藤 志保 大阪府立豊島高等学校 2年
  演題:"My Way" 「私の進む道」
 ◇大阪市長賞
  吉田 瞳 聖母被昇天学院高等学校 1年
  演題:"A Generation of Jobless People" 「働くということについて」

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第24回日本語弁論大会
大阪・シカゴ協会賞受賞者が来阪


シカゴで実施された第24回日本語弁論大会にて「曖昧な反逆感情」をテーマに日本語でスピーチし、大阪・シカゴ協会賞を受賞したターニャ・ゾロタリョーヴァさんが8月27日から9月15日まで来阪されました。

約3週間の滞在中、大阪・シカゴ協会の家永会長(丸紅株式会社大阪支社長)を表敬訪問し、ホームステイでは日本の生活を直に体験しました。美術に興味があるターニャさんは、大阪市立美術館や食品サンプル作製工場など大阪市内の施設見学をし、大阪への理解がより深いものになりました。

(この日本語弁論大会はシカゴ日本商工会議所、シカゴ日米協会、シカゴ姉妹都市委員会大阪委員会、大阪市シカゴ事務所の共催による歴史ある大会で、アメリカ中西部地域での日本語学習者の成果発表の場として定着しています。)


I would like to thank everyone involved for making this trip possible. One of the things I enjoyed the most was being able to communicate in Japanese with a variety of people. Since I do not get the chance to speak Japanese much at all in Chicago, I really tried to make the most of my stay here. My host family was very welcoming and understanding, so I was able to feel comfortable and at home pretty much right away. The host father often offered to drop me off at the train station or even take me to the Nara area even though I never asked for it; and the host mother cooked delicious food every day, so I never felt like I had to spend money at restaurants to really experience Osakan cuisine.

All of the activities were interesting in their own ways, but I particularly enjoyed going to the Central Marketplace and the Sample Factory. Going to the Central Marketplace was really informative. I got to see a variety of fish and other products I could never see in Chicago as well as learn about the distribution process that takes place. I also got to see giant tuna fish get carved up, which felt like a pretty special privilege! At the Sample Factory, it was amazing to see just how realistically all the different types of food could be replicated, and of course, it was really fun to make a fruit parfait of my own.



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第24回納涼のつどい 



8月29日(日)、毎年夏の恒例行事として各姉妹都市協会会員の親睦の場としてご好評をいただいております「納涼のつどい」を大阪市公館において開催
今回は、大阪市立美術館学芸課長の守屋雅史氏をお迎えして、本年10月9日(土)から大阪市立美術館で開催される特別展に先だって、大阪の一大名所、住吉大社の歴史と美術について「住吉大社とその美術」と題して魅力あふれるお話を伺いました。
珍しい絵画等の資料をまじえたお話に、大きくうなずきながら聞き入る参加者も多く、古くから大阪の人々に「すみよっさん」と呼ばれ親しまれてきた住吉大社への関心と理解が一層深まった講演となりました。

講座の後は、まだまだ残暑の厳しい折でしたが、普段は一般公開されない大阪市公館の建物や庭園内の散策や、各姉妹都市の珍しいビールやカクテル、多彩なビュッフェ料理をお楽しみいただきながら歓談し、くつろいだひと時を過ごしました。


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第44回 英語スピーチコンテスト 
(H22.8.13 エントリーを締切ました)


2010年9月25日(土)、大阪国際交流センター2階小ホールにおいて、第44回英語スピーチコンテストを開催します。

このコンテストは、国際社会のコミュニケーションに欠かすことのできない英語を通して、若者の自己表現を競うことにより、国際間の相互理解、友好親善の増進に役立てようとするものです。


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平成22年度大阪・シカゴ協会総会・懇親会開催


6月21日(月)帝国ホテル大阪において、平成22年度大阪・シカゴ協会総会が開催されました。

総会後の懇親会には、駐大阪・神戸アメリカ総領事館からドン総領事がご臨席くださいました。また、シカゴ日本商工会議所が実施するJEEP(JCCC Educational Exchange Program:米国教育関係者派遣事業)にて来日中の教員6名の方々もご参加いただき、会員の皆さんと賑やかに交流され、大いに盛り上がりました。



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国際交流員のナタリー・アーノルドさんとリチャード・ハリスさんをお迎えして
第3回English Hourが盛況の内に終了


2010年5月9日(日)、第3回English Hourのゲストスピーカーとして、大阪市の国際交流員(CIR)のナタリー・アーノルドさんとリチャード・ハリスさんをお招きし、姉妹都市協会会員、アイハウス会員、一般参加のみなさん36名にご参加いただきました。

今回は、テーマを"Centuries of Sibling Rivalry: Canada and the United States"と題し、カナダ・ハミルトン出身のナタリーさんと、大阪市の姉妹都市でもあるアメリカ・シカゴ出身のリチャードさんに、歴史や文化といったアカデミックな内容から、両国の共通点や相違点などクイズを交えて楽しくお話しいただき、参加者のみなさんは熱心に耳を傾けていました。

第3回目のEnglish Hourということもあり、会場は和気あいあいとした雰囲気に包まれ、プレゼンテーション後のクイズコーナーでは、講師のお二人から「アメリカ合衆国の初代大統領は?」、「カナダのオリンピック開催地は?」など英語で質問を投げかけられると、各テーブルのグループが相談し合いながら積極的にクイズに参加される様子が見受けられました。

また、講演の最後には、参加者から講師のお二人に興味深い質問がたくさん寄せられました。「お互いの国をどのように思っていますか?」との質問には、「楽しく時には賑やか過ぎる!?兄弟のような存在(カナダ出身、ナタリーさん)」、「地理的にカナダはアメリカの上に位置していることもあり、カナダはアメリカの帽子。



参加者のご感想(アンケートから)
・アメリカとカナダの違い、歴史、地理、文化など密度が濃くたくさん学べました。
・久しぶりにネイティブの方のお話をじかに聞けて刺激的でした。
・我ながら思ったほど両国のことを知らない事が分かりました。
・ゲストスピーカーがお若いお二人で、国の政治や歴史もさることながら、新鮮な話題も多く盛り込まれ、興味深かったです。
・グループごとの質問も、個人ではなくみんなの意見をまとめて答えることができたので、初心者にとって良かったです。

など



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第3回English Hour開催のご案内
~英語で講演を聴いてみませんか?~
講師:大阪市国際交流員(CIR)
    リチャード・ハリスさん、ナタリー・アーノルドさん


 大阪市の姉妹都市をはじめ、海外からのゲストスピーカーをお招きし、英語による講演会を開催します。講演後は参加者同士やスピーカーとの懇談を通して、交流を深めていただきます。
 第3回目のEnglish Hourは、2010年5月9日(日)14:00~16:00、大阪市の国際交流員(CIR)として活動しておられるリチャード・ハリスさん(アメリカ・シカゴ出身)、ナタリー・アーノルドさん(カナダ・オンタリオ出身)のお二人を講師に迎えて、お二人の出身国アメリカとカナダについて文化や習慣を中心に、両国の似ているところ、違うところなどクイズを織り交ぜながらお話しいただきます。


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English Hour No.3

 The Osaka Sister City Associations Secretariat is excited to present another edition of the "English Hour". In our English Hour event, we invite foreign guest speakers who reside in the Kansai area to give presentations in English. The speaker and the audience will have the opportunity to converse together in English by having interactive discussions on various topics.

 The third edition of our English Hour will feature Mr. Richard Harris (USA) and Miss Natalie Arnold (Canada), who are Coordinators for International Relations (CIR) working for the Osaka Municipal Government. Richard and Natalie will talk about the cultural similarities and differences between the United States and Canada and they will also share their views on living in Japan. This event will give the audience an opportunity to actively participate in group discussions, trivia quizzes, Q&A sessions, and more.

We look forward to your participation!



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Deaf Japan会長のダニー・ゴングさんをお迎えして
第2回English Hourが盛況の内に終了


2010年2月28日(日)14:00~16:00、ゲストスピーカーにアメリカ合衆国認定手話通訳士のダニー・ゴングさんをお迎えし、第2回English Hourを開催し、協会会員、アイハウス会員、一般参加のみなさん36名にご参加いただきました。

ゴングさんは、現在大阪市内でアメリカ手話、英語、日本手話を通じてコミュニケーション能力を高める語学スクールDeaf Japanの会長ほか、日本人歌手への英語の発音指導や、名古屋の大学でのアメリカ手話の指導をしておられます。
講演では"American pronunciation and American Sign Language"と題して、お互いに意思を分かりやすく伝えるコミュニケーションについて、英語の発音方法の解説やアメリカと日本の手話の練習を交えながらお話しくださいました。

まずは、日本人が不得意な"R"と"L"などを例に、正しく区別して発音するコツを分かりやすく説明され、いろいろな単語の発音練習しました。
後半は、アメリカや日本での手話の成り立ちや共通点ついて紹介し、手話は単に手で話すことではなく英語や中国語、日本語などと同じく言葉として広く使われているものであり、国によって使われる手話が違うこと、話す、書くと同等に視覚的な表現法としても コミュニケーションの大変有効なツールであるとのゴングさんの言葉に、参加者は熱心に聴き入りました。




Danny Gong
(Director of Deaf Japan, American Sign Language Interpreter)

"American pronunciation and American Sign Language"
~How to Communicate Clearly and Visually?~


参加者のご感想(アンケートから)
・Sign Languageを取り入れれば、海外でコミュニケーションがよりスムーズに行えると聞き、チャレンジしてみようかなという気になりました。
・英語学習においてカタカナの利点と問題点を考える機会になりました。
・手話は万国共通のものだと思っていたが、それぞれの国ごとに異なっているということを知ることができました。
・言語を発話することももちろん大事ですが、ジェスチャーや手話もコミュニケーションする上で大切なツールであると思いました。
・参加者の年齢層が幅広く、いい影響を受けた。

など

2010.2.28


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第2回 English Hour 開催のご案内
~英語で講演を聴いてみませんか?~
講師:Deaf Japan会長 ダニー・ゴングさん


 大阪市の姉妹都市をはじめ、海外からのゲストスピーカーをお招きし、英語による講演会を開催します。講演後は参加者同士やスピーカーとの懇談を通して、交流を深めていただきます。
 
第2回目のEnglish Hourは、2010年2月28日(日) 14:00~16:00、講師にアメリカ合衆国認定手話通訳士のダニー・ゴングさんをお招きし、英語手話やゴングさんが会長を務めておられるデフジャパンの活動についてお話しいただきます。また、英語手話を実際に体験したり、音楽スタジオで英語の発音講師をしていらっしゃる経験から、正しく英語を発音するコツの伝授など楽しく参加していただける企画があります。


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English Hour No.2

The Osaka Sister City Associations Secretariat is excited to present another edition of the "English Hour". In our English Hour event, we invite foreign guest speakers who reside in the Kansai area to give presentations in English. The speaker and the audience will have the opportunity to converse together in English by having interactive discussions on various topics.

Our upcoming English Hour No.2 will feature Mr. Danny Gong, Director of Deaf Japan Language School. Danny will talk about his work involving American and Japanese Sign Language, instructing correct English pronunciation to inspiring Japanese singers and more. There will be an activity corner where the participants can interact with Danny and learn basic Sign Language, and also have the opportunity to brush up on their English pronunciation.

We look forward to seeing you on the 28th!

2009.12.25


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交流の輪が広がりました!
年末恒例「2009国際交流の夕べ」を開催


2009年12月11日(金)、毎年会員の皆様にご好評をいただいております「2009国際交流の夕べ」を大阪国際交流センターにおいて開催しました。
姉妹都市協会会員およびアイハウス(大阪国際交流センター)会員の皆様をはじめ、10カ国からの外国人留学生、研修生の方々合わせて約130名が参加し、各国の留学生や研修生との国際交流を楽しむ等、人との出会いや情報交換のひと時を楽しく過ごしました。
会場では、日本学生支援機構大阪日本語教育センターのご協力で中国とカンボジアの留学生による二胡の演奏や歌、モンゴルの留学生による馬頭琴の伴奏による歌やホーミーが披露されました。本年は大阪・サンパウロ姉妹都市提携40周年記念としてサンバショーが行われ、ショーの最後には参加者の皆様も輪になって共に楽しくサンバを体験しました。




2009.12.11


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FM cocoloDJのコリン・スミスさんをお迎えして
第1回 English Hour が盛況の後に終了


2009年11月29日(日)、ゲストスピーカーにFM cocoloDJのコリン・スミスさんをお迎えし、アイハウス2階会議室C,Dにて開催し、協会会員、アイハウス会員、一般参加の皆さん44名にご参加いただき、盛況のうちに終了しました。
コリンさんは"Passport to the World ~世界へのパスポート~"と題して、関西の魅力や関西から繋がる世界各都市などについて、出演しているラジオ番組「Weekend Passport」からの情報やご自身の体験を交えながらラジオさながらの素敵なお声で、楽しくお話しくださいました。
また、ラジオの音声クリップ集を使ってのリスニングクイズやラジオ出演体験コーナーなど、各グループ内で実際に英語を使ったり積極的にディスカッションしたりする参加型の講演会となりました。



参加者のご感想(アンケートから)
・コリンさんの人柄がよく出ていてfriendlyな雰囲気だった。
・英語をもっと勉強しなければとモチベーションが上がった。
・聴くだけでなく参加型だったので退屈しなかったし、おもしろかったです。
・リラックスした雰囲気で、楽しく話を聞くことができた。
・話し方がナチュラルスピードで話されるのでやはり難しかったです。
・スピーカーの故郷やお仕事についての話などもう少し聞かせていただきたかった。

など



2009.11.29


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第1回 English Hour 開催のご案内
~英語で講演を聴いてみませんか?~
講師:FM cocolo DJ コリン・スミスさん


大阪市の姉妹都市をはじめ、海外からのゲストスピーカーをお招きし、英語による講演会を開催します。講演後は参加者同士やスピーカーとの懇談を通して、交流を深めていただきます。
記念すべき第1回目のEnglish Hourは、2009年11月29日(日)14:00~16:00 、FM cocoloDJのコリン・スミスさんをお招きし、関西の魅力や来日当初の体験談をお話しいただきます。また、コリンさんが担当されているラジオ番組、「Weekend Passport」からのクリップ集を使って楽しく英語のブラッシュアップをするコーナーやDJ体験など楽しい企画をご用意しております。
皆様お誘いあわせの上、是非ご参加ください。

お申込み締切り:2009年11月20日(金)

詳しくはこちらをご覧ください→English Hour #1

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English Hour No.1

The Osaka Sister City Associations Secretariat is thrilled to present "English Hour".
In our English Hour exchanges we will invite foreign guest speakers who reside in the Kansai area, where they will give presentations in English. The speaker and the audience will also have the opportunity converse together in English by having interactive discussions on various topics.

Our first edition of English Hour will feature Mr. Colin Smith, DJ for FM COCOLO's Saturday radio program, "Weekend Passport". Colin will talk about other countries and overseas travel, and special audio clips selected from the "Weekend Passport" will be played for the audience. Also there will be an activity corner, where members of the audience can act out the role as a guest or DJ on a radio program with Colin.

Date & Time: November 29, 2009 (Sun), 14:00 -16:00
Venue: International House, Osaka Conference room C,D (2F)
Admission: 1000 yen (member), 1500 yen (general public)
Spaces Available: 50
Applications:Apply by sending an e-mail or fax
containing your name, address and phone number.



2009.11.01



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日ごろの練習の成果を披露!
第43回 英語スピーチコンテストを開催


9月27日(日)、大阪国際交流センター2階の小ホールにおいて、英語スピーチコンテストを実施しました。
(主催:大阪・サンフランシスコ姉妹都市協会、大阪・シカゴ協会、大阪・メルボルン姉妹都市協会)
このスピーチコンテストは、世界に開かれた国際都市大阪の将来を担う高校生・大学生を対象に、1967年より開催しています。
今年は、大学の部では14名、高校の部では10名が出場し、国際社会のコミュニケーションに欠かすことのできない英語を使って自己表現を競い合い8名の受賞者が選ばれました。
このうち、各協会会長賞に輝いた大学生3名、高校生3名が、来年夏に大阪市の親善大使として姉妹都市へ派遣されます。


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【大学の部 入賞者】
 ◇大阪・サンフランシスコ姉妹都市協会会長賞
  姜 侑希 大阪外語専門学校1年
  演題:"The Moment" 「今、この瞬間」
 ◇大阪・シカゴ協会会長賞
  佐々井 彩 大阪女学院短期大学1年
  演題:"Understanding a mother's love" 「小さな命が教えてくれたこと」
 ◇大阪・メルボルン姉妹都市協会会長賞
  吉岡 悟 大阪経済大学1年   演題:"A Key to Their Hearts" 「心を開く鍵」
 ◇大阪市長賞
  杉村 春乃 大阪外語専門学校1年
  演題:"The Sound of Hope" 「希望の音色」


【高校の部 入賞者】
 ◇大阪・サンフランシスコ姉妹都市協会会長賞
  秋房 千安紀 大阪市立南高等学校2年
  演題:"Dreams Bring Hope" 「夢が導いた希望」
 ◇大阪・シカゴ協会会長賞
  室谷 直希 大阪星光学院高等学校2年
  演題:"Endless Possibilities of Rakugo" 「落語の広がる可能性」
 ◇大阪・メルボルン姉妹都市協会会長賞
  梶井 健吾 大阪市立南高等学校2年
  演題:"The World Without Nuclear Weapons" 「核兵器のない世界」
 ◇大阪市長賞
  阿部 海渡 大阪府立寝屋川高等学校2年
  演題:"The time of my life" 「最高のひととき」



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第42回英語スピーチコンテスト入賞者(大学の部)がシカゴから帰国


2009年9月18日(金)、第42回英語スピーチコンテス入賞者(大学の部)の片嶋百香さんが、約3週間のシカゴでの滞在を終え、帰国されました。(協賛 ユナイテッド航空)
滞在中は大阪市親善大使としてシカゴ市役所表敬訪問のほか、語学学校での語学力の一層のレベルアップと研鑽など充実した毎日を送られました。


2009.9.28



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第23回納涼のつどい 
~ワインでめぐる魅惑の姉妹都市~を開催


8月29日(土)、毎年夏の恒例行事として各姉妹都市協会会員の親睦の場としてご好評をいただいております 「納涼のつどい」を開催しました。

今回は各姉妹都市の銘柄ワインを題材に、シェラトン都ホテル大阪のご協力により、ソムリエの野口眞司さんによる基礎知識やたしなみ方のコツ等をわかりやすくお話しいただく講座を企画しました。
参加者の皆さんは、普段からワインを楽しむ方が多かったのですが、各姉妹都市のワインの特徴など、現職で活躍するソムリエの丁寧で分かりやすい解説を熱心に聞き入り、よりワインへの理解が深めていただくことができました。
講座の後は、ホテル推薦の各姉妹都市のめずらしい銘柄のワインの試飲して、その土地の気候、日照、土壌などを反映した特徴のある味わいを較ました。




2009.8.29


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平成21年度大阪・シカゴ協会総会・懇親会開催


6月23日(火)帝国ホテル大阪において、平成21年度大阪・シカゴ協会総会が開催されました。

総会後の懇親会には、駐大阪・神戸アメリカ総領事館からドン総領事がご臨席くださいました。また、シカゴ日本商工会議所が実施するJEEP(JCCC Educational Exchange Program:米国教育関係者派遣事業)にて来日中の教員の方々もご参加しました。

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第43回 英語スピーチコンテスト 出場希望者の募集(H21.8.7に応募は締切りました。)


2009年9月27日(日)、大阪国際交流センター2階小ホールにおいて、第43回英語スピーチコンテストを開催します。

このコンテストは、国際社会のコミュニケーションに欠かすことのできない英語を通して、若者の自己表現を競うことにより、国際間の相互理解、友好親善の増進に役立てようとするものです。

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シカゴ第23回日本語弁論大会 大阪・シカゴ協会賞受賞者
ブランドン ロバーツさん来阪


2009年6月16日(火)から22日(月)まで、シカゴからブランドン・ロバーツさん(Mr. Brandon Roberts)が来阪され、姉妹都市大阪での生活と交流を楽しみました。

ロバーツさんは、ディボウ大学で経済学と日本語を専攻する学生で、第23回日本語弁論大会では、Chicago Osaka Sister City Special Award (大阪・シカゴ協会賞)を受賞し、今回の来阪となりました。
(この日本語弁論大会はシカゴ日本商工会議所、シカゴ日米協会、シカゴ姉妹都市委員会大阪委員会、大阪市シカゴ事務所の共催による歴史ある大会で、アメリカ中西部地域での日本語学習者の成果発表の場として定着しています。)

「大阪に滞在できることを非常に楽しみにしていた」というロバーツさんは、短い滞在中も積極的に大阪市内の社会見学を行い、週末はホストファミリーと過ごすなど、初めての大阪体験を満喫されたようです。

 
世一 会長との記念写真 をとりました。


2009.6.22


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~メルボルンから来日中のアリソン・トキタさんをお迎えして~
英語で聴く講演会 第44回 Sister City Communication Clubが盛況の後に終了

2009年2月14日(土)、ゲストスピーカーに、オーストラリア メルボルンのモナシュ大学准教授で、日本の舞台芸術と音楽を研究され、現在研究のため国際日本文化研究センター客員外国人研究員として来日中のアリソン・トキタさんをお迎えして、アイハウス フロンティアクラブにて開催し、協会会員、一般参加の皆さん44名にご参加いただき、盛況のうちに終了しました。

ゲスト・スピーカーのアリソン・トキタさんが"Melbourne, Osaka and Music"と題して、ご自身が研究中の両大戦間の大阪とメルボルンの近代社会について、音楽(特にピアノ)に焦点をあててお話くださいました。大阪の町並みや文化的な映像もまじえた分かりやすい解説で、近代から現代にいたる両都市の文化的相違点などにも触れ、興味深いお話に参加者は熱心に聞き入りました。


参加者のご感想(アンケートから)
・アリソンさんの英語がとても分かりやすく、質問にも丁寧に答えてもらえた。
・大阪の音楽の発展や、戦前の音楽事情を楽しく学習させていただいた。
・日本にいては気づかない事も、外国の方の考えに接することで改めて見直すことができた。
・リラックスした雰囲気で、楽しく話を聞くことができた。
・講師の日本に対する親しみを感じられ好感が持てた。
・時間の関係もあるかと思うが、メルボルンの話ももう少し聞きたかった。
・回数をどんどん増やしていただければ嬉しい。
                                など



2009.2.14



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第44回 SCCC(Sister City Communication Club)の開催のご案内
メルボルン モナシュ大学のアリソン・トキタさんをお迎えして


このSCCC(Sister City Communication Club)は姉妹都市をはじめ、海外からスピーカーをお招きし、 英語によるご講演をお聞きするとともに、講演後は参加者がスピーカーを囲んで英語で懇談いただき、 交流を深めながらコミュニケーション力を高める機会とするものです。

今回は、2月14日(土)14:30~16:30、ゲストスピーカーに、オーストラリア メルボルンのモナシュ大学准教授で、現在研究のため国際日本文化研究センター客員外国人研究員として来日中のアリソン・トキタさんをお迎えして、大阪国際交流センター地下1階 フロンティアクラブにて開催します。


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 In our upcoming SCCC exchange, we will invite Ms. Alison Tokita, who is an associate professor of Japanese Studies at Monash University (Melbourne).
 Currently, Ms. Tokita is doing research on traditional Japanese music at the International Research Center for Japanese Studies in Kyoto.
Ms. Tokita will talk about her field of study, Osaka and Melbourne's connection through music and much more.
We look forward to seeing you there!

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More information → The 44th SCCC.pdf

2009.1.16



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恒例の「2008国際交流の夕べ」を開催


2008年12月16日(火)、会員の皆様に毎年好評を頂いております「2008国際交流の夕べ」を大阪国際交流センターにおいて開催しました。
今年は姉妹都市協会会員、アイハウス(大阪国際交流センター)会員の皆様をはじめ、11カ国からの外国人留学生、研修生の方々を合わせて約140名にご参加いただきました。
会場では日本学生支援機構大阪日本語教育センターのご協力で、民族衣装を着たインドネシアとサウジアラビアの留学生による情緒溢れるダンスが披露されるなど、人との出会いや情報交換、旧交を温める機会となり、年の瀬のひと時を楽しく過ごしました。
また、法人会員から協賛いただいた海外旅行券やホテルのお食事券など豪華商品が当たる恒例の福引抽選会も大いに盛り上がりました。

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大阪・シカゴ姉妹都市提携35周年記念
シカゴ・ジャズ・コンサート~YOKO NOGE & JAZZ ME BLUES~


11月26日(水)、大阪市とシカゴ市が姉妹都市を締結して今年で35年となることを記念して、帝国ホテル大阪においてシカゴ・ジャズ・コンサートを開催しました。
大阪出身で、現在シカゴでジャズシンガー、ピアニストとして演奏活動をし、日本経済新聞社記者、シカゴ姉妹都市委員会大阪委員会共同委員長など多彩な分野で活躍する、野毛洋子さんとそのメンバーの皆さんが、YOKO NOGE & JAZZ ME BLUESとしてシカゴ・ジャズを演奏しました。
当日、会場には姉妹都市協会会員や公募で当選した一般参加者など約140人が集まり、 ステージから繰り広げられるパワフルで心地よいジャズに聴き入りました。

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第43回 SCCC(Sister City Communication Club)が盛況


2008年11月1日(土)大阪国際交流センターのフロンティアクラブで、第43回 SCCC(Sister City Communication Club)が開催され、協会会員、一般参加の皆さん約40名の方々にご参加いただき、盛況のうちに終了しました。

ゲスト・スピーカーの関西タイムアウト編集長クリストファー・スティーヴンズさんが、"Exploring and Understanding Kansai "と題して、大阪市国際交流員のパーク・ヒョンスと対談する形式で進行、大阪の一般的なイメージや魅力、関西と関東の違いなどに触れながら、日本に滞在している外国人の状況や、外国人の生活の情報源として関西タイムアウトや他の外国人向けメディアが果たす役割など、講演。

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第43回 SCCC(Sister City Communication Club)の開催のご案内


このSCCC(Sister City Communication Club)は姉妹都市をはじめ、海外からスピーカーをお招きし、 英語によるご講演をお聞きするとともに、講演後は参加者がスピーカーを囲んで英語で懇談いただき、 交流を深めながらコミュニケーション力を高める機会とするものです。



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第42回 英語スピーチコンテストが開催!


2008年9月23日(火・祝)、大阪国際交流センター2階「小ホール」において、第42 回 英語スピーチコンテストが開催されました。
次代の国際交流を担う青少年の英語表現力の向上ならびに英語を通じての国際親 善の増進と国際感覚の高揚を目的に1967年から始まり、本年で42回目を迎える伝 統あるコンテストです。



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【大学の部 入賞者】
◆大阪・サンフランシスコ姉妹都市協会長賞
 松浦 優 さん 大阪外語専門学校
 演題: "The other side of the world" 「ひとりぼっちのカメの想い」

◆大阪・メルボルン姉妹都市協会長賞
 谷口 敦子 さん 大阪外語専門学校
 演題: "Oh Romeo!" 「オー、ロミオ!」

◆大阪・シカゴ協会長賞
 片嶋 百香 さん 神戸松蔭女子学院大学
 演題: "Wind Power Generation" 「風力発電」

◆大阪市長賞
 入江 早紀 さん 神戸女学院大学
 演題: "Beautiful Japanese Words" 「美しい日本語たち」


【高校のの部 入賞者】
◆大阪・サンフランシスコ姉妹都市協会長賞
 倉脇 みなみ さん (大阪市立高等学校)
 演題: "Broad-minded" 「おおらかに」

◆大阪・メルボルン姉妹都市協会長賞
 山口 真由 さん (大阪市立南高等学校)
 演題: "My Greatest Experience" 「私のすばらしい経験」

◆大阪・シカゴ協会長賞
 権藤 綾香 さん (四条畷学園高等学校)
 演題: "Global Warming" 「地球温暖化」

◆大阪市長賞
 金 美娜 さん 大阪府立枚方高等学校
 演題:"When in Rome" 「郷に入れば・・・」


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第41回英語スピーチコンテスト入賞者がシカゴから帰国


2008年30日(日)、第41回英語スピーチコンテス入賞者の大嶺 涼子さんが、約3週間の姉妹都市での滞在を終え、帰国されました。(協賛 ユナイテッド航空)
滞在中は大阪市親善大使としてシカゴ市役所表敬訪問のほか、語学学校での語学力の一層のレベルアップと研鑽など充実した毎日を送られました。

2008.8.30




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シカゴ第22回日本語弁論大会 大阪・シカゴ協会賞受賞者
コリン ステッカー さん来阪


2008年7月23日(水)から30日(水)まで、シカゴからコリン・ステッカーさん(Mr. Collin Stecker)が来阪され、姉妹都市大阪での生活と交流を楽しみました。

ステッカーさんは、本年3月に在シカゴ日本総領事館で開催された第22回日本語弁論大会の大阪・シカゴ協会賞受賞者で、ウィスコンシン大学マディソン校で化学と日本語を専攻されています。

この日本語弁論大会はシカゴ日本商工会議所、シカゴ日米協会、シカゴ姉妹都市委員会大阪委員会、大阪市シカゴ事務所の共催による歴史ある大会で、アメリカ中西部地域での日本語学習者の成果発表の場として定着しており、ステッカーさんは、Chicago Osaka Sister City Special Award を受賞、今回の来阪となりました。



2008.7.30


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「第22回納涼の夕べ」の開催


2008年7月6日(日)、第22回 納涼の夕べを開催。
納涼の夕べは毎年夏の恒例行事としてご好評をいただいており、今年も多数の会員の皆さまにご参加いただきました。

今回は本年姉妹都市提携35周年を迎えているシカゴから、シカゴ姉妹都市プログラム大阪委員会のティモシー・ヒル共同委員長ら一行をお迎えしての河川クルージングを行い、船上では、様々に移りゆく水都大阪の景色と落語家による案内を聞きました。



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第42回 英語スピーチコンテストの開催


2008年9月23日(火・祝)、大阪国際交流センター2階小ホールにおいて、第42回英語スピーチコンテストを開催します。

このコンテストは、国際社会のコミュニケーションに欠かすことのできない英語を通して、若者の自己表現を競うことにより、国際間の相互理解、友好親善の増進に役立てようとするものです。

入賞者の中から、翌年夏、アメリカ、オーストラリアへの派遣生が選ばれるす。



2008.7.1



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平成20年度大阪・シカゴ協会総会・懇親会開催


6月23日(月)帝国ホテル大阪において、平成20年度大阪・シカゴ協会総会が開催されました。
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