大阪・メルボルン


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第45回 英語スピーチコンテスト



2011年9月25日(日)、大阪国際交流センター2階小ホールにおいて、第45回英語スピーチコンテストを開催

このコンテストは、国際社会のコミュニケーションに欠かすことのできない英語を通して、若者の自己表現を競うことにより、国際間の相互理解、友好親善の増進に役立てようとするものです。

入賞者の中から、翌年夏、アメリカ、オーストラリアへの派遣生が選ばれる。


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第4回 English Hourを開催
外国人噺家桂三輝さんが英語落語の楽しさを伝授


2月13日(日)第4回English Hourのゲストスピーカーに外国人噺家として活躍中の桂三輝(かつら さんしゃいん)さんをお招きし、英語落語のワークショップを開催いたしました。各姉妹都市協会会員、アイハウス会員、一般参加のみなさん69名にご参加いただき、会場は終始にぎやかな笑い声につつまれました。

講演前半はワークショップと題して、参加者のみなさんに4つの短い英語落語をペアに分かれて練習していただきました。桂三輝さんに抑揚のつけ方や表情の変化などをレクチャーしていただいた後、8名の方が実際に高座に上がり練習の成果を披露しました。小学生から外国人の参加者まで、表情豊かでプロ顔負けの堂々とした語り口に桂三輝さんも大変驚いた様子でした。

後半は、師匠である桂三枝さんの創作落語「宿題」を英語落語にしたものを大阪弁の字幕とともにご披露いただきました。伝統芸能「落語」が「英語」と融合し、世界共通の新たな笑いを楽しむ機会となりました。





参加者の声
・ワークショップでは受け身でなく積極的に参加することができた。
・トークやワークショップがバラエティに富んでいて、後半の創作落語も大変面白かった。
・落語について楽しさや難しさを知ることができた。
・桂三輝さんの明るい人柄が魅力的で、終始笑い通しで楽しい時間だった。



2011.2.13


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姉妹都市メルボルンから大学生が来阪!


姉妹都市メルボルンで開催された日本語弁論大会ビクトリア州最終選考会で、姉妹都市賞を受賞した大学生、アンナ・レナルソン・オケインさんが、1月24日(月)~1月31日(月)の間、大阪に滞在しました。

滞在中は、アイハウスボランティアの家庭にホームステイし、ホストファミリーと交流を深めました。また、大阪市立美術館、大阪城など大阪での観光を楽しみました。特に、大阪の歴史について紹介している大阪歴史博物館、なにわの海の時空館には強く興味を惹かれた様子で、大阪について深く学ぶことができたと喜んでおられました。


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「2010国際交流の夕べ」を開催しました


年末恒例の「2010国際交流の夕べ」を12月14日(火)に大阪国際交流センターにて開催しました。

姉妹都市協会会員の皆様をはじめ、12カ国からの外国人留学生、研修生の方々合わせて約130名が参加し、参加者の皆様は各国の留学生や研修生との交流を通じて世界の輪がより広がり、賑やかなひと時となりました。

会場では、(独法)日本学生支援機構大阪日本語教育センターのご協力でケニアとウガンダの留学生による勇士のダンス「WAKA WAKA」、ラオスの留学生による伝統的な舞が披露されました。また、昨年度大いに盛り上がったサンバショーが今年も行われ、ショーの最後には参加者の皆様も楽しくサンバを体験しました。


2010.12.14



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英語のスピーチの熱戦が繰り広げられました!
第44回 英語スピーチコンテストが終了しました


9月25日(土)、小ホールにおいて、英語スピーチコンテストを実施しました。
このスピーチコンテストは、世界に開かれた国際都市大阪の将来を担う高校生・大学生を対象に、1967年より開催しています。
今年は、大学の部では16名、高校の部では14名が出場し、英語を使って自己表現を競い合い、8名の受賞者が選ばれました。
このうち、各協会会長賞に輝いた大学生3名、高校生3名が来年夏に大阪市の親善大使として姉妹都市へ派遣されます。語学の一層の研鑽とホームステイ等生活体験の機会を通じ、姉妹都市交流はもとより、国際的な相互理解と友好親善の推進役となる人材として、今後の活躍が期待されます。

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【大学の部 入賞者】
 ◇大阪・サンフランシスコ姉妹都市協会会長賞
  渡部 知香 大阪外語専門学校 1年
  演題:"Bridges" 「かけ橋」
 ◇大阪・シカゴ協会会長賞
  善積 実希 大阪女学院大学 2年
  演題:"The Australian Wears a Yukata" 「浴衣を着たオーストラリア人」
 ◇大阪・メルボルン姉妹都市協会会長賞
  武久 勇 佛教大学 5年
  演題:"Poverty" 「貧困」
 ◇大阪市長賞
  高山 絢加 甲南大学 1年
  演題:"English Education in Japan" 「日本の英語教育」


【高校の部 入賞者】
 ◇大阪・サンフランシスコ姉妹都市協会会長賞
  松田 月香 大阪市立南高等学校 2年
  演題:"The Dancer and I" 「ダンサーと私」
 ◇大阪・シカゴ協会会長賞
  秋山 美久里 大阪市立南高等学校 3年
  演題:"Where is the love ?" 「愛はどこにあるのだろうか」
 ◇大阪・メルボルン姉妹都市協会会長賞
  佐藤 志保 大阪府立豊島高等学校 2年
  演題:"My Way" 「私の進む道」
 ◇大阪市長賞
  吉田 瞳 聖母被昇天学院高等学校 1年
  演題:"A Generation of Jobless People" 「働くということについて」

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第24回納涼のつどい 
大阪市公館で晩夏の夕暮れ


8月29日(日)、毎年夏の恒例行事として各姉妹都市協会会員の親睦の場としてご好評をいただいております「納涼のつどい」を大阪市公館において開催しました。

今回は、大阪市立美術館学芸課長の守屋雅史氏をお迎えして、本年10月9日(土)から大阪市立美術館で開催される特別展に先だって、大阪の一大名所、住吉大社の歴史と美術について「住吉大社とその美術」と題して魅力あふれるお話を伺いました。
珍しい絵画等の資料をまじえたお話に、大きくうなずきながら聞き入る参加者も多く、古くから大阪の人々に「すみよっさん」と呼ばれ親しまれてきた住吉大社への関心と理解が一層深まった講演となりました。


2010.8.29


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平成22年度大阪・メルボルン姉妹都市協会総会・懇親会の開催


7月5日(月)大阪国際交流センターにおいて、平成22年度大阪・メルボルン姉妹都市協会総会が開催されました。


2010.07.05



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第44回 英語スピーチコンテスト 出場希望者の募集
(H22.8.13 エントリーを締切ました)


2010年9月25日(土)、大阪国際交流センター2階小ホールにおいて、第44回英語スピーチコンテストを開催します。

このコンテストは、国際社会のコミュニケーションに欠かすことのできない英語を通して、若者の自己表現を競うことにより、国際間の相互理解、友好親善の増進に役立てようとするものです。

入賞者の中から、翌年夏、アメリカ、オーストラリアへの派遣生が選ばれる予定。

2010.7.1


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国際交流員のナタリー・アーノルドさんとリチャード・ハリスさんをお迎えして
第3回English Hourが盛況の内に終了


2010年5月9日(日)、第3回English Hourのゲストスピーカーとして、大阪市の国際交流員(CIR)のナタリー・アーノルドさんとリチャード・ハリスさんをお招きし、姉妹都市協会会員、アイハウス会員、一般参加のみなさん36名にご参加いただきました。

今回は、テーマを"Centuries of Sibling Rivalry: Canada and the United States"と題し、カナダ・ハミルトン出身のナタリーさんと、大阪市の姉妹都市でもあるアメリカ・シカゴ出身のリチャードさんに、歴史や文化といったアカデミックな内容から、両国の共通点や相違点などクイズを交えて楽しくお話しいただき、参加者のみなさんは熱心に耳を傾けていました。

第3回目のEnglish Hourということもあり、会場は和気あいあいとした雰囲気に包まれ、プレゼンテーション後のクイズコーナーでは、講師のお二人から「アメリカ合衆国の初代大統領は?」、「カナダのオリンピック開催地は?」など英語で質問を投げかけられると、各テーブルのグループが相談し合いながら積極的にクイズに参加される様子が見受けられました。

また、講演の最後には、参加者から講師のお二人に興味深い質問がたくさん寄せられました。「お互いの国をどのように思っていますか?」との質問には、「楽しく時には賑やか過ぎる!?兄弟のような存在(カナダ出身、ナタリーさん)」、「地理的にカナダはアメリカの上に位置していることもあり、カナダはアメリカの帽子。だってないと寂しいでしょ!?(アメリカ出身、リチャードさん)」とユーモアたっぷりにお答えいただき、両国の人々がよい関係を築いていると感じました。



参加者のご感想(アンケートから)
・アメリカとカナダの違い、歴史、地理、文化など密度が濃くたくさん学べました。
・久しぶりにネイティブの方のお話をじかに聞けて刺激的でした。
・我ながら思ったほど両国のことを知らない事が分かりました。
・ゲストスピーカーがお若いお二人で、国の政治や歴史もさることながら、新鮮な話題も多く盛り込まれ、興味深かったです。
・グループごとの質問も、個人ではなくみんなの意見をまとめて答えることができたので、初心者にとって良かったです。

など

2010.5.9



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第3回English Hour開催のご案内
~英語で講演を聴いてみませんか?~
講師:大阪市国際交流員(CIR)
    リチャード・ハリスさん、ナタリー・アーノルドさん


 大阪市の姉妹都市をはじめ、海外からのゲストスピーカーをお招きし、英語による講演会を開催します。講演後は参加者同士やスピーカーとの懇談を通して、交流を深めていただきます。
 第3回目のEnglish Hourは、2010年5月9日(日)14:00~16:00、大阪市の国際交流員(CIR)として活動しておられるリチャード・ハリスさん(アメリカ・シカゴ出身)、ナタリー・アーノルドさん(カナダ・オンタリオ出身)のお二人を講師に迎えて、お二人の出身国アメリカとカナダについて文化や習慣を中心に、両国の似ているところ、違うところなどクイズを織り交ぜながらお話しいただきます。


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English Hour No.3

 The Osaka Sister City Associations Secretariat is excited to present another edition of the "English Hour". In our English Hour event, we invite foreign guest speakers who reside in the Kansai area to give presentations in English. The speaker and the audience will have the opportunity to converse together in English by having interactive discussions on various topics.

 The third edition of our English Hour will feature Mr. Richard Harris (USA) and Miss Natalie Arnold (Canada), who are Coordinators for International Relations (CIR) working for the Osaka Municipal Government. Richard and Natalie will talk about the cultural similarities and differences between the United States and Canada and they will also share their views on living in Japan. This event will give the audience an opportunity to actively participate in group discussions, trivia quizzes, Q&A sessions, and more.

We look forward to your participation!

Date & Time: May 9th (Sun), 14:00 - 16:00
  Venue: International House, Osaka, Conference Room C,D (2F)
Admission: 1500 yen (Payment by bank transfer in advance)
Spaces Available: 50

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Deaf Japan会長のダニー・ゴングさんをお迎えして
第2回English Hourが盛況の内に終了


2010年2月28日(日)14:00~16:00、ゲストスピーカーにアメリカ合衆国認定手話通訳士のダニー・ゴングさんをお迎えし、第2回English Hourを開催し、協会会員、アイハウス会員、一般参加のみなさん36名にご参加いただきました。

ゴングさんは、現在大阪市内でアメリカ手話、英語、日本手話を通じてコミュニケーション能力を高める語学スクールDeaf Japanの会長ほか、日本人歌手への英語の発音指導や、名古屋の大学でのアメリカ手話の指導をしておられます。
講演では"American pronunciation and American Sign Language"と題して、お互いに意思を分かりやすく伝えるコミュニケーションについて、英語の発音方法の解説やアメリカと日本の手話の練習を交えながらお話しくださいました。

まずは、日本人が不得意な"R"と"L"などを例に、正しく区別して発音するコツを分かりやすく説明され、いろいろな単語の発音練習しました。
後半は、アメリカや日本での手話の成り立ちや共通点ついて紹介し、手話は単に手で話すことではなく英語や中国語、日本語などと同じく言葉として広く使われているものであり、国によって使われる手話が違うこと、話す、書くと同等に視覚的な表現法としても コミュニケーションの大変有効なツールであるとのゴングさんの言葉に、参加者は熱心に聴き入りました。


・Sign Languageを取り入れれば、海外でコミュニケーションがよりスムーズに行えると聞き、チャレンジしてみようかなという気になりました。
・英語学習においてカタカナの利点と問題点を考える機会になりました。
・手話は万国共通のものだと思っていたが、それぞれの国ごとに異なっているということを知ることができました。
・言語を発話することももちろん大事ですが、ジェスチャーや手話もコミュニケーションする上で大切なツールであると思いました。
・参加者の年齢層が幅広く、いい影響を受けた。

など

2010.2.28

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第2回 English Hour 開催のご案内
~英語で講演を聴いてみませんか?~
講師:Deaf Japan会長 ダニー・ゴングさん


 大阪市の姉妹都市をはじめ、海外からのゲストスピーカーをお招きし、英語による講演会を開催します。講演後は参加者同士やスピーカーとの懇談を通して、交流を深めていただきます。
 
第2回目のEnglish Hourは、2010年2月28日(日) 14:00~16:00、講師にアメリカ合衆国認定手話通訳士のダニー・ゴングさんをお招きし、英語手話やゴングさんが会長を務めておられるデフジャパンの活動についてお話しいただきます。

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English Hour No.2

The Osaka Sister City Associations Secretariat is excited to present another edition of the "English Hour". In our English Hour event, we invite foreign guest speakers who reside in the Kansai area to give presentations in English. The speaker and the audience will have the opportunity to converse together in English by having interactive discussions on various topics.

Our upcoming English Hour No.2 will feature Mr. Danny Gong, Director of Deaf Japan Language School. Danny will talk about his work involving American and Japanese Sign Language, instructing correct English pronunciation to inspiring Japanese singers and more. There will be an activity corner where the participants can interact with Danny and learn basic Sign Language, and also have the opportunity to brush up on their English pronunciation.

We look forward to seeing you on the 28th!

Date & Time: February 28, 2010 (Sun), 14:00 -16:00
Venue: International House, Osaka, Conference Room A, B (2F)
Admission: 1000 yen (member), 1500 yen (general public)
Spaces Available: 50



2009.12.25



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交流の輪が広がりました!
年末恒例「2009国際交流の夕べ」を開催しました


2009年12月11日(金)、毎年会員の皆様にご好評をいただいております「2009国際交流の夕べ」を大阪国際交流センターにおいて開催しました。
姉妹都市協会会員およびアイハウス(大阪国際交流センター)会員の皆様をはじめ、10カ国からの外国人留学生、研修生の方々合わせて約130名が参加し、各国の留学生や研修生との国際交流を楽しむ等、人との出会いや情報交換のひと時を楽しく過ごしました。
会場では、日本学生支援機構大阪日本語教育センターのご協力で中国とカンボジアの留学生による二胡の演奏や歌、モンゴルの留学生による馬頭琴の伴奏による歌やホーミーが披露されました。本年は大阪・サンパウロ姉妹都市提携40周年記念としてサンバショーが行われ、ショーの最後には参加者の皆様も輪になって共に楽しくサンバを体験しました。
また、法人会員からご協賛いただきました海外旅行券やホテルのお食事券など豪華商品が当たる恒例の福引抽選会でも、当選番号発表の度に大いに盛り上がりました。ご協賛・ご協力いただきました皆様に厚くお礼を申しあげます。


2009.12.11



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FM cocoloDJのコリン・スミスさんをお迎えして
第1回 English Hour が盛況の後に終了


2009年11月29日(日)、ゲストスピーカーにFM cocoloDJのコリン・スミスさんをお迎えし、アイハウス2階会議室C,Dにて開催し、協会会員、アイハウス会員、一般参加の皆さん44名にご参加いただき、盛況のうちに終了しました。
コリンさんは"Passport to the World ~世界へのパスポート~"と題して、関西の魅力や関西から繋がる世界各都市などについて、出演しているラジオ番組「Weekend Passport」からの情報やご自身の体験を交えながらラジオさながらの素敵なお声で、楽しくお話しくださいました。
また、ラジオの音声クリップ集を使ってのリスニングクイズやラジオ出演体験コーナーなど、各グループ内で実際に英語を使ったり積極的にディスカッションしたりする参加型の講演会となりました。



参加者のご感想(アンケートから)
・コリンさんの人柄がよく出ていてfriendlyな雰囲気だった。
・英語をもっと勉強しなければとモチベーションが上がった。
・聴くだけでなく参加型だったので退屈しなかったし、おもしろかったです。
・リラックスした雰囲気で、楽しく話を聞くことができた。
・話し方がナチュラルスピードで話されるのでやはり難しかったです。
・スピーカーの故郷やお仕事についての話などもう少し聞かせていただきたかった。

など



2009.11.29


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第1回 English Hour 開催のご案内
~英語で講演を聴いてみませんか?~
講師:FM cocolo DJ コリン・スミスさん


大阪市の姉妹都市をはじめ、海外からのゲストスピーカーをお招きし、英語による講演会を開催します。講演後は参加者同士やスピーカーとの懇談を通して、交流を深めていただきます。
記念すべき第1回目のEnglish Hourは、2009年11月29日(日)14:00~16:00 、FM cocoloDJのコリン・スミスさんをお招きし、関西の魅力や来日当初の体験談をお話があります。

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English Hour No.1

The Osaka Sister City Associations Secretariat is thrilled to present "English Hour".
In our English Hour exchanges we will invite foreign guest speakers who reside in the Kansai area, where they will give presentations in English. The speaker and the audience will also have the opportunity converse together in English by having interactive discussions on various topics.

Our first edition of English Hour will feature Mr. Colin Smith, DJ for FM COCOLO's Saturday radio program, "Weekend Passport". Colin will talk about other countries and overseas travel, and special audio clips selected from the "Weekend Passport" will be played for the audience. Also there will be an activity corner, where members of the audience can act out the role as a guest or DJ on a radio program with Colin.


2009.11.01

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日ごろの練習の成果を披露!
第43回 英語スピーチコンテストを開催しました


9月27日(日)、大阪国際交流センター2階の小ホールにおいて、英語スピーチコンテストを実施しました。
(主催:大阪・サンフランシスコ姉妹都市協会、大阪・シカゴ協会、大阪・メルボルン姉妹都市協会)
このスピーチコンテストは、世界に開かれた国際都市大阪の将来を担う高校生・大学生を対象に、1967年より開催しています。
今年は、大学の部では14名、高校の部では10名が出場し、国際社会のコミュニケーションに欠かすことのできない英語を使って自己表現を競い合い8名の受賞者が選ばれました。
このうち、各協会会長賞に輝いた大学生3名、高校生3名が、来年夏に大阪市の親善大使として姉妹都市へ派遣されます。



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【大学の部 入賞者】
 ◇大阪・サンフランシスコ姉妹都市協会会長賞
  姜 侑希 大阪外語専門学校1年
  演題:"The Moment" 「今、この瞬間」
 ◇大阪・シカゴ協会会長賞
  佐々井 彩 大阪女学院短期大学1年
  演題:"Understanding a mother's love" 「小さな命が教えてくれたこと」
 ◇大阪・メルボルン姉妹都市協会会長賞
  吉岡 悟 大阪経済大学1年   演題:"A Key to Their Hearts" 「心を開く鍵」
 ◇大阪市長賞
  杉村 春乃 大阪外語専門学校1年
  演題:"The Sound of Hope" 「希望の音色」


【高校の部 入賞者】
 ◇大阪・サンフランシスコ姉妹都市協会会長賞
  秋房 千安紀 大阪市立南高等学校2年
  演題:"Dreams Bring Hope" 「夢が導いた希望」
 ◇大阪・シカゴ協会会長賞
  室谷 直希 大阪星光学院高等学校2年
  演題:"Endless Possibilities of Rakugo" 「落語の広がる可能性」
 ◇大阪・メルボルン姉妹都市協会会長賞
  梶井 健吾 大阪市立南高等学校2年
  演題:"The World Without Nuclear Weapons" 「核兵器のない世界」
 ◇大阪市長賞
  阿部 海渡 大阪府立寝屋川高等学校2年
  演題:"The time of my life" 「最高のひととき」



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第23回納涼のつどい 
~ワインでめぐる魅惑の姉妹都市~を開催しました


8月29日(土)、毎年夏の恒例行事として各姉妹都市協会会員の親睦の場としてご好評をいただいております 「納涼のつどい」を開催しました。

今回は各姉妹都市の銘柄ワインを題材に、シェラトン都ホテル大阪のご協力により、ソムリエの野口眞司さんによる基礎知識やたしなみ方のコツ等をわかりやすくお話しいただく講座を企画しました。
参加者の皆さんは、普段からワインを楽しむ方が多かったのですが、各姉妹都市のワインの特徴など、現職で活躍するソムリエの丁寧で分かりやすい解説を熱心に聞き入り、よりワインへの理解が深めていただくことができました。
講座の後は、ホテル推薦の各姉妹都市のめずらしい銘柄のワインの試飲して、その土地の気候、日照、土壌などを反映した特徴のある味わいを較べて、各地に思いを馳せました。

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第42回英語スピーチコンテスト入賞者(大学の部)がメルボルンから帰国


2009年8月28日(金)、第42回英語スピーチコンテス入賞者(大学の部)の谷口 敦子さんが、約3週間のメルボルンでの滞在を終え、帰国されました。
滞在中は大阪市親善大使としてメルボルン市役所表敬訪問のほか、メルボルンの一般企業やメルボルン大学でのインターンシップなど充実した毎日を送られました。

お世話になりました、メルボルン市役所のシェーン・マッケロイさんをはじめ、メルボルンの皆さんに厚くお礼申しあげます。

→海外派遣感想文(谷口 敦子さん)

2009.8.28



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第43回 英語スピーチコンテスト 出場希望者の募集が開始されました!(H21.8.7に応募は締切りました。)


2009年9月27日(日)、大阪国際交流センター2階小ホールにおいて、第43回英語スピーチコンテストを開催します。

このコンテストは、国際社会のコミュニケーションに欠かすことのできない英語を通して、若者の自己表現を競うことにより、国際間の相互理解、友好親善の増進に役立てようとするものです。



2009.7.15


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平成21年度大阪・メルボルン姉妹都市協会総会・懇親会の開催


6月8日(月)大阪国際交流センターにおいて、平成21年度大阪・メルボルン姉妹都市協会総会が開催されました。


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~メルボルンから来日中のアリソン・トキタさんをお迎えして~
英語で聴く講演会 第44回 Sister City Communication Club
が盛況の後に終了しました!


2009年2月14日(土)、ゲストスピーカーに、オーストラリア メルボルンのモナシュ大学准教授で、日本の舞台芸術と音楽を研究され、現在研究のため国際日本文化研究センター客員外国人研究員として来日中のアリソン・トキタさんをお迎えして、アイハウス フロンティアクラブにて開催し、協会会員、一般参加の皆さん44名にご参加いただき、盛況のうちに終了しました。

ゲスト・スピーカーのアリソン・トキタさんが"Melbourne, Osaka and Music"と題して、ご自身が研究中の両大戦間の大阪とメルボルンの近代社会について、音楽(特にピアノ)に焦点をあててお話くださいました。大阪の町並みや文化的な映像もまじえた分かりやすい解説で、近代から現代にいたる両都市の文化的相違点などにも触れ、興味深いお話に参加者は熱心に聞き入りました。


参加者のご感想(アンケートから)
・アリソンさんの英語がとても分かりやすく、質問にも丁寧に答えてもらえた。
・大阪の音楽の発展や、戦前の音楽事情を楽しく学習させていただいた。
・日本にいては気づかない事も、外国の方の考えに接することで改めて見直すことができた。
・リラックスした雰囲気で、楽しく話を聞くことができた。
・講師の日本に対する親しみを感じられ好感が持てた。
・時間の関係もあるかと思うが、メルボルンの話ももう少し聞きたかった。
・回数をどんどん増やしていただければ嬉しい。
                                など


2009.2.14



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第44回 SCCC(Sister City Communication Club)の開催のご案内
メルボルン モナシュ大学のアリソン・トキタさんをお迎えして


このSCCC(Sister City Communication Club)は姉妹都市をはじめ、海外からスピーカーをお招きし、 英語によるご講演をお聞きするとともに、講演後は参加者がスピーカーを囲んで英語で懇談いただき、 交流を深めながらコミュニケーション力を高める機会とするものです。

今回は、2月14日(土)14:30~16:30、ゲストスピーカーに、オーストラリア メルボルンのモナシュ大学准教授で、現在研究のため国際日本文化研究センター客員外国人研究員として来日中のアリソン・トキタさんをお迎えして、大阪国際交流センター地下1階 フロンティアクラブにて開催。


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 In our upcoming SCCC exchange, we will invite Ms. Alison Tokita, who is an associate professor of Japanese Studies at Monash University (Melbourne).
 Currently, Ms. Tokita is doing research on traditional Japanese music at the International Research Center for Japanese Studies in Kyoto.
Ms. Tokita will talk about her field of study, Osaka and Melbourne's connection through music and much more.
We look forward to seeing you there!


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2009.1.16



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恒例の「2008国際交流の夕べ」を開催しました 


2008年12月16日(火)、会員の皆様に毎年好評を頂いております「2008国際交流の夕べ」を大阪国際交流センターにおいて開催しました。
今年は姉妹都市協会会員、アイハウス(大阪国際交流センター)会員の皆様をはじめ、11カ国からの外国人留学生、研修生の方々を合わせて約140名にご参加いただきました。


2008.12.16



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第43回 SCCC(Sister City Communication Club)が盛況のうちに終了!


2008年11月1日(土)大阪国際交流センターのフロンティアクラブで、第43回 SCCC(Sister City Communication Club)が開催され、協会会員、一般参加の皆さん約40名の方々にご参加いただき、盛況のうちに終了しました。

ゲスト・スピーカーの関西タイムアウト編集長クリストファー・スティーヴンズさんが、"Exploring and Understanding Kansai "と題して、大阪市国際交流員のパーク・ヒョンスと対談する形式で進行、大阪の一般的なイメージや魅力、関西と関東の違いなどに触れながら、日本に滞在している外国人の状況や、外国人の生活の情報源として関西タイムアウトや他の外国人向けメディアが果たす役割など、興味深いお話をお聞かせいただきました。



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第43回 SCCC(Sister City Communication Club)の開催

このSCCC(Sister City Communication Club)は姉妹都市をはじめ、海外からスピーカーをお招きし、 英語によるご講演をお聞きするとともに、講演後は参加者がスピーカーを囲んで英語で懇談いただき、 交流を深めながらコミュニケーション力を高める機会とするものです。


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第41回英語スピーチコンテスト入賞者がメルボルンから帰国


9月11日(木)、第41回英語スピーチコンテス入賞者の今泉 貴穂さんが、約3週間のメルボルンでの滞在を終え、帰国されました。
滞在中は大阪市親善大使としてメルボルン市役所表敬訪問のほか、メルボルンのIT企業エノティアでのインターンシップなど充実した毎日を送られました。


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第42回 英語スピーチコンテストが開催!


2008年9月23日(火・祝)、大阪国際交流センター2階「小ホール」において、第42 回 英語スピーチコンテストが開催されました。
次代の国際交流を担う青少年の英語表現力の向上ならびに英語を通じての国際親 善の増進と国際感覚の高揚を目的に1967年から始まり、本年で42回目を迎える伝 統あるコンテストです。
午前の大学の部には11人、高校の部は14人が、コンテストに臨み、日頃の練習の 成果を披露いただきました。
入賞された方、また、残念ながらもう一歩のところだった方も、今後一層の努力 と研鑽を積まれ、ご活躍されることをお祈りします。


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【大学の部 入賞者】
◆大阪・サンフランシスコ姉妹都市協会長賞
 松浦 優 さん 大阪外語専門学校
 演題: "The other side of the world" 「ひとりぼっちのカメの想い」

◆大阪・メルボルン姉妹都市協会長賞
 谷口 敦子 さん 大阪外語専門学校
 演題: "Oh Romeo!" 「オー、ロミオ!」

◆大阪・シカゴ協会長賞
 片嶋 百香 さん 神戸松蔭女子学院大学
 演題: "Wind Power Generation" 「風力発電」

◆大阪市長賞
 入江 早紀 さん 神戸女学院大学
 演題: "Beautiful Japanese Words" 「美しい日本語たち」


【高校のの部 入賞者】
◆大阪・サンフランシスコ姉妹都市協会長賞
 倉脇 みなみ さん (大阪市立高等学校)
 演題: "Broad-minded" 「おおらかに」

◆大阪・メルボルン姉妹都市協会長賞
 山口 真由 さん (大阪市立南高等学校)
 演題: "My Greatest Experience" 「私のすばらしい経験」

◆大阪・シカゴ協会長賞
 権藤 綾香 さん (四条畷学園高等学校)
 演題: "Global Warming" 「地球温暖化」

◆大阪市長賞
 金 美娜 さん 大阪府立枚方高等学校
 演題:"When in Rome" 「郷に入れば・・・」




大阪・メルボルン姉妹都市提携30周年記念市民交流ツアー報告


大阪・メルボルン姉妹都市協会では、大阪市とメルボルン市の姉妹都市提携30周年を記念し、メルボルン市での記念行事参加、メルボルン市民との交流を通じて両市の市民レベルの友好交流を深めることを目的として、2008年7月16日から9日間の日程で、市民交流ツアーを実施しました。



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「第22回納涼の夕べ」の開催


2008年7月6日(日)、第22回 納涼の夕べを開催しました。
納涼の夕べは毎年夏の恒例行事としてご好評をいただいており、今年も多数の会員の皆さまにご参加いただきました。

2008.7.6


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第42回 英語スピーチコンテストの開催


2008年9月23日(火・祝)、大阪国際交流センター2階小ホールにおいて、第42回英語スピーチコンテストを開催します。

このコンテストは、国際社会のコミュニケーションに欠かすことのできない英語を通して、若者の自己表現を競うことにより、国際間の相互理解、友好親善の増進に役立てようとするものです。


2008.7.1



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平成20年度大阪・メルボルン姉妹都市協会総会・懇親会開催


6月4日(水)ラマダホテル大阪において、平成20年度大阪・メルボルン姉妹都市協会総会が開催されました。
総会後の懇親会には大阪・メルボルン姉妹都市提携30周年を記念して来阪中のジョン・ソー メルボルン市長一行もご臨席され、協会会員の皆さんとの交流を深められました。

2008.6.4



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大阪・メルボルン姉妹都市提携30周年記念 メルボルン・クリケット・クラブ(MCC)来阪


MCCC080601.jpg2008年5月、メルボルン市との姉妹都市提携30周年を記念して、 オーストラリアのクリケットクラブの中でも最も古い歴史を持つ メルボルン・クリケット・クラブ(MCC)が来阪し、 初心者向けのクリケット講習会や模擬試合を行いました。 また、大阪・メルボルン姉妹都市協会では、 メルボルン・クリケット・クラブの来阪を歓迎して、 大阪国際交流センター3階の銀杏において懇親会を開催し、 協会会員の皆さんとの交流を深めました。

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メルボルンのサッカーチーム、メルボルンビクトリーFCの大阪市役所表敬訪問。



大阪市と本年姉妹都市提携30周年を記念するメルボルン市から、アジア・チャンピオンズ・リーグでガンバ大阪と対戦するために来日したメルボルン・ビクトリーFCの皆さんが、昨日の試合の後お疲れにもかかわらず、表敬訪問に来られました。
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平松市長が、「今年は、30周年を記念して、メルボルン市の移民博物館において大阪歴史博物館所蔵の着物展が開催されるなど、様々な記念行事を企画していますが、今日がその30年目の記念すべき日にあたり(1978年4月24日に姉妹都市提携)、この記念すべき日にメルボルン市からお客様を迎えることができ大変うれしい」と申しあげたところ、メルボルン・ヴィクトリーFCの最高経営責任者ジェフ・マイルス氏は、ガンバ大阪に0対2で負けたことを受け、「スタジアムのフィールドでは、手厳しいもてなしを受けたが、大阪では皆さんから大変暖かいもてなしを受け、友人も多くできた。メルボルン・ヴィクトリーFCの訪問が、メルボルンと大阪の人々の絆をさらに深めることができればうれしい」と話されました。



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